50歳、サブ3.5を目指してみる

青空とヤシの木を背景に「50歳、サブ3.5を目指してみる」と書かれたアイキャッチ画像 ランニング

今年、フルマラソンで3時間30分を切ることを目指してみる。

いわゆるサブ3.5。

市民ランナーとして本当にすごいと思うのは、3時間を切って走る人たちだ。

自分が目指すサブ3.5は、そこまで特別な記録ではないのかもしれない。

でも、今の自分にとっては簡単ではない。

頑張れば届くかもしれない。

でも、普通にやっていたらたぶん届かない。

そのくらいの距離感が、今の自分にはちょうどいい。

昨年の目標はサブ4だった

昨年12月の青島太平洋マラソン。

もともとの目標は、4時間を切ることだった。

レースに向けて、かなり真面目に練習した。

自分でも「こんなに走るんだ」と思うくらい走った。

レース直前になって、思っていた以上に練習を積めている感覚があった。

そこで目標を3時間45分に変更。

少し欲が出た(笑)。

結果は3時間44分。

変更した目標を、1分だけ上回ることができた。

かなりギリギリだけど、達成は達成だ。

もちろん嬉しかった。

ただ、その時点では、次にサブ3.5を目指そうとは考えていなかった。

3時間44分から3時間29分台へ。

あと15分。

数字だけを見ると、もう少しでいけそうな気がする。

でも、42.195kmを走り終えた直後の感覚では、かなり遠い15分だった。

キロ4分台は、自分とは違う世界だった

これまで、キロ4分台で走ることには苦手意識があった。

そもそも、そんなペースで走る練習をほとんどしてこなかった。

サブ4なら、1kmを5分30秒くらいで走ればいい。

キロ4分台は、もう少し速い人たちが走るペース。

自分にはあまり関係がないと思っていた。

その感覚が変わったのが、3月1日の三浦ハーフマラソンだった。

スタート前は、最初の1kmを5分くらいで入って、その後は流れに任せようと思っていた。

無理に記録を狙うつもりもなかった。

ところが、走り始めると思っていた以上に身体が動いた。

後半はキロ4分40秒前後までペースを上げ、そのまま走り切ることができた。

何より印象に残ったのは、タイムよりも走っている感覚だった。

いつものランニングに、少しだけ疾走感が加わった感じ。

これが思っていた以上に楽しかった。

「キロ4分台、楽しいじゃん。」

今まで苦手だと思っていたのは、何だったんだろう(笑)。

もう少し、このペースで走れるようになりたい。

そう思ったのが、サブ3.5を意識したきっかけだった。

挑戦するなら、早い方がいい

今年7月で50歳になった。

50歳だから急に走れなくなるわけではない。

でも、サブ3.5を目指すなら、早い方がいいとは思った。

来年より今年。

再来年より来年。

先延ばしにして速くなる保証もない。

それなら、やってみよう。

確実に達成できる自信があるわけではない。

今、キロ5分で走れるのは10kmから12kmくらい。

サブ3.5に必要なのは、だいたいそのペースで42.195kmを走ること。

あと30kmほど足りない(笑)。

こう書くと、急に遠く感じる。

10kmを走れることと、フルマラソンを走り切ることは、まったく違う。

今の自分に足りないのは、キロ5分で走るスピードより、そのペースを後半まで持たせる力だと思っている。

簡単ではない。

でも、練習を積み重ねたらどこまで近づけるのか。

それを試してみたい。

本命は青島太平洋マラソン

今年は、まず水戸黄門漫遊マラソンを走る。

水戸は記録を狙うレースではなく、アオタイに向けた42km走として考えている。

42km走と言っても、結局フルマラソンだけど(笑)。

長い距離を走ったときに、後半どれだけ脚を残せるのか。

補給はうまくいくのか。

今の自分に何が足りないのか。

実際に42kmを走って確認したい。

そして、本命は12月の青島太平洋マラソン。

昨年3時間44分で走った同じ大会で、今度は3時間30分切りを目指す。

もしアオタイで達成できなければ、静岡マラソンでもう一度挑戦する予定だ。

保険はかけておく。

大人なので(笑)。

50歳の自分は、どこまで速くなれるのか

これは、誰かに誇るための挑戦ではない。

50歳になった自分が、今よりもう少し速くなれるのかを確かめたい。

この先、練習が順調に進むかは分からない。

思うように走力が伸びないかもしれない。

身体に不安が出るかもしれない。

本番で盛大に失敗するかもしれない。

その可能性は、普通にある。

それでも、練習したこと。

うまくいかなかったこと。

使ってよかったランニングアイテム。

レースで感じたこと。

そんなことを、このブログに残していこうと思う。

届くかもしれない。

でも、簡単ではない。

そのくらいの目標が、今はちょうどいい。

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