週末があっという間に終わる理由
気付けば日曜日の夜9時。
「あぁ、もう終わりか。」
最近、毎週同じことを思っている。
昔は休みの日なんて、家でのんびり過ごして終わることもあった。
でも今は違う。
やりたいことが多すぎる。
今週末は台風の影響で波があった。
朝は海へ。
一度帰ってきて、雨が少し弱くなったタイミングでランニング。
午後はもう一度海へ。
我ながらよくやるなと思う。
シャワーなんて一日に何回浴びたんだろう(笑)。
でも不思議と疲れたという感覚はない。
むしろ心地いい疲れだ。
ふと思う。
全国の単身赴任のお父さんたちは、週末をどんなふうに過ごしているんだろう。
家族のもとへ帰る人もいれば、一人でゆっくり過ごす人もいる。
きっと、それぞれの週末があるんだと思う。
自分は、一人だからこそ好きなことを思いっきりやるようになった。
サーフィン。
ランニング。
最近はトレイルランニングも加わった。
やりたいことが一つ増えるたびに、週末はどんどん短く感じる。
ランニングを始めてから変わったことがある。
「今日は何をしよう。」
ではなく、
「今日は何からやろう。」
になったことだ。
波があるなら朝は海。
そのあと走る。
午後もう一度海に入ることもある。
雨が降っていても、それはあまり関係ない。
サーフィンも雨だからやめることはないし、ランニングも同じ。
天気よりも、その日に何を楽しむかを考えるようになった。
そんな時間も結構好きだったりする。
一人の時間はたくさんある。
だからこそ、その時間をどう使うかで週末の満足度は全然違う。
ダラダラ過ごす日があってもいい。
でも最近は、体を動かしたくなる。
少し疲れるくらいがちょうどいい。
その疲れが気持ちいい。
サーフィンもそう。
ランニングもそう。
最近はトレラン用品を調べている時間もそうだ。
夢中になっていると、余計なことを考えなくなる。
気付けば何時間も経っている。
子どもの頃、時間を忘れて遊んでいた感覚に少し似ている。
日曜日の夜になると、少しだけ寂しい。
「また一週間が始まるな。」
そんなことも思う。
でも以前と違うのは、
「来週はどんな波かな。」
「どこを走ろうかな。」
そんな楽しみが、もう決まっていることだ。
たぶん、自分にとって「整う」というのはこういうことなんだと思う。
週末に思い切り遊ぶ。
体を動かす。
少し疲れる。
美味しいご飯を食べる。
ぐっすり眠る。
また月曜日から頑張ろうと思える。
それを繰り返しているだけ。
特別なことは何もしていない。
ただ、自分がやりたいことを思い切り楽しんでいるだけ。
気付けば週末はあっという間に終わる。
でも、それくらい夢中になれるものがある今の生活は、結構気に入っている。

